こんにちは、移住者代表の金沢です。
少し時間が経ってしまいましたが、改めてこの一年を振り返ってみたいと思います。
気がつけば、またひとつ年を重ね、あっという間に一年が過ぎていました。
年を重ねるごとに時間の流れは早く感じますが、その分、一日一日の出来事や経験が、より濃く心に残るようにもなってきました。
振り返ってみると、去年は僕にとって「挑戦」と「変化」という言葉が強く印象に残る一年でした。
仕事の形が変わり、担う役割が変わり、人との関わり方も少しずつ変化していく中で、多くの学びと気づきを得ることができた年だったと感じています。
能代への移住6年目

能代へ移住してから、早いもので6年が経ちました。
移住当初は、土地勘もなく、人とのつながりもほとんどない状態でのスタートでしたが、今では地域の方々や仕事を通じて出会った方に支えられ、能代での生活がすっかり日常の一部になっています。
食文化の違いや、兵庫との気候の違いに戸惑ったこともありましたが、今ではそれも含めて「この土地で暮らしている実感」として受け止められるようになりました。寒さについては、正直なところ今でも厳しいですが(笑)、それ以上に得られたものの方が大きいと感じています。
この移住を決断したとき、一緒に能代へ来てくれた家族には、今でも感謝の気持ちしかありません。家族の理解と協力があってこそ、今の自分があると改めて感じています。
会社について

会社はおかげさまで、無事に6期目を迎えることができました。
決して順風満帆な道のりではありませんでしたが、ここまで続けてこられたこと自体が、大きな意味を持っていると感じています。
去年は特に、「会社として僕たちの強みをお客さんに還元できるか」を改めて考える一年でした。その中で新たにスタートしたのが、キャリア支援事業としての職業訓練所「Kanata factory School」です。
立ち上げ当初は、カリキュラム設計や運営体制の構築、集客など、課題が山積みでした。本業と並行しながら準備を進めるのは想像以上に大変で、正直不安を感じることも多くありました。
それでも、「学ぶことで人生の選択肢を広げたい」「地方でも新しいキャリアに挑戦できる環境をつくりたい」という想いだけはブレずに進めてきました。
スクール運営と講師としての想い

7月、8月に開講したコースでは、生徒さんが無事に就職を決めることができ、ひとつの区切りを迎えることができました。結果が出たことで、これまでの取り組みが間違っていなかったのだと、少し肩の力が抜けたのを覚えています。
現在は、10月開講のWebデザイナー養成科にて、僕自身が授業に登壇し、生徒さんへの指導を行っています。
卒業に向けて、卒業制作としてホームページ制作に取り組んでいるのですが、どの作品も想像以上のクオリティで、日々驚かされています。
講師という立場になってみて感じるのは、「教えることは、同時に自分自身が学び続けること」だということです。生徒さんからの質問や発想に刺激を受け、自分の知識や経験を見つめ直す機会が増えました。
実は、子どもの頃は学校の先生になることが夢でした。当時は叶わなかった夢ですが、形を変えて今こうして“教える仕事”に関われていることに、不思議な縁を感じています。人生は、本当にどこでどうつながるかわからないものですね。
1月、2月と連続で新しい開講も控えており、責任の重さも増していきますが、その分やりがいも大きく、前向きな気持ちで取り組んでいきたいと思います。
最後に
一年を振り返ると、本当に怒涛の一年でしたが、その分、多くの出会いと学びがありました。
ここまで歩んでこられたのは、日頃から支えてくださっている皆さまのおかげです。この場を借りて、心より感謝申し上げます。

また、1月31日(土)にイオンタウン能代内で「のしでん バレンタインマーケット 2026」を開催いたします。
ぜひ当日は会場へお越しください!

